外資系企業 首になったから現地で転職活動だ その2
外資系企業の採用までの道のりは長い。
たいてい連絡がくるまで2ヶ月くらいかかる。 採用が決まり、それからビザの取得をするまで数ヶ月。
トータルで半年は必要だ。
外資系企業で働く場合は常に転職活動をしながら渡り歩くのが良いと言われている理由が身をもって理解できる。
解雇されてから転職活動すると実際に働き始めるまでに長期間空いてしまう。
雇用が終わる前に転職活動し会社から会社へ人が移動すると人材の流動性も激しくなる。
日本ではあり得ない事かもしれないが、
欧米圏では人事(リクルーター)がフリーランスの場合もあったりもする。もちろん人事ですら人の流動が激しい。
契約のやり取りをしていて急に連絡がとぎれて調べてみたら他の会社に行っていた。 みたいな事もよくある。
応募する際は、
リクルーターに直接連絡をする+会社のホームページから応募する
という二重の方法が安全かもしれない。
昨日、以前にお誘いがあった外資系企業に昨日、再応募してみた。
その時は入社時期のタイミングが合わず断った。 今回はその時にやり取りをしていたリクルーターに直接連絡をした。
翌日すぐに返信があった。 外資系企業では珍しい返信の早さだ。
喜んでメールを確認したら、、、、
残念ながら今回は不採用。
さっ!気をとりなおして次だ!